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『占領期の名古屋』/選書者:江草三四朗さん・桜山社代表

1,760円

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発行/風媒社 編集/阿部 英樹 1962年生まれ。現在、中京大学経済学部教授。専門は、日本経済史・農業経済学。主な著書に『近世農村地域社会史の研究(勁草書房)』、『百年前の中京名古屋―愛知県遊廓地域資料集(勁草書房)』、『庄内藩の東海道道中日記―享保・寛保・寛政御上京史料集(勁草書房)』などがある。 本の紹介/ 130年以上の歴史を持つ名古屋のういろうの老舗「青柳総本家」倉庫に眠っていた貴重なネガフィルムをデジタル化。1945年10月からおよそ1年にわたって、青柳総本家四代目社長の写真家・後藤敬一郎をはじめとした名古屋市渉外課の嘱託のカメラマンによって撮影した内容を収録。 軍の名古屋港上陸にはじまり、名古屋を中心に豊橋、蒲郡、岡崎、瀬戸、犬山、一宮、大垣を活写。これまでほとんど紹介されなかった占領軍の様子や動きが初めて明らかになった一冊です。 戦災で消失する前の名古屋の町並みや寺社を捉えた貴重な写真も多数収録されています。 レビュー記事/ https://edimart.jp/edimag/ichiran/p2206/ 本を選んだ人/ [名前] 江草 三四朗 [肩書] 桜山社 代表 [プロフィール] 企画、編集、営業すべてを1人でこなす小さな出版社「桜山社」の代表。桜山社から刊行される本に共通するのは、著者が地元にゆかりがあり、さまざまな分野で活躍し、真摯に生きる人、ということ。2020年10月には12冊目となる『ナゴヤ2030 』を出版。名古屋メシとドラゴンズをこよなく愛している。

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