『古くてあたらしい仕事』/選書者:大塚亜依・編集者、ライター
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『古くてあたらしい仕事』/選書者:大塚亜依・編集者、ライター

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発行/新潮社 著者/島田潤一郎 夏葉社代表取締役、編集者。日本大学商学部会計学科を卒業後、アルバイトや派遣社員をしながらヨーロッパとアフリカを旅する。小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で夏葉社を起業。“ひとり出版社”のさきがけとなり、2019年に10周年を迎えた。インディペンデントレーベル「岬書房」も主宰。著書に『あしたから出版社』『90年代の若者たち』『本屋さんしか行きたいところがない』など。 本の紹介/ きっかけは、大好きだった従兄の死。その両親である叔父と叔母に、ある一編の詩を一冊の本に仕立ててプレゼントするために、著者は出版社「夏葉社」を立ち上げる。全くの未経験から始めた本を作る仕事。編集、営業、事務、発送作業も経理もたった一人ですべてやる、“ひとり出版社”の10年―。 「噓をつかず、裏切らず、具体的な誰かを思って、手紙のような本を作る。それしかできない。」 大きな売り上げにはつながらないけれど、手間暇かけて作りたい本があり、届けたい人がいる。静かに、時に熱を込めて語られる、仕事への確かな愛情と、コツコツやれることを重ねていく真摯な態度に、勇気をもらえます。 どうすれば、そんな「小さな仕事」を続けることができるのか?働き方や本の未来とは? 本にまつわる仕事に就きたい人、携わる人はもちろん、本や文学が大好きな人、そして自分の仕事を愛したいと願うすべての人に読んでもらいたい一冊です。 本を選んだ人/ [名前] 大塚亜依 [肩書] 編集者・ライター [プロフィール] 子どもの頃から本が好きで、言葉のもつ力に助けられてきました。編集の世界に入ったのは、本や言葉の近くにいたかったから。編集プロダクション「エディマート」に8年ほど勤め、今は子育てをしながら、フリーランスで編集や執筆の仕事をしています。本屋さんと図書館が大好きで、本とノートとペンを持って喫茶店で過ごすのが何よりの楽しみ(地味…!)。言葉の力を感じられて、元気や勇気やいろいろな感情をもらえる本、暮らしや仕事、生きることが楽しくなる本、子どもにも大人にも届けたい絵本などを中心にセレクトします。