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『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』/選書者:大塚亜依・編集者、ライター

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発行/SBクリエイティブ 著者/一田憲子 編集者・ライター。企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』『大人になったら着たい服』では、毎号、今気になる魅力的な人々を取材。独自の視点と温かみあふれるインタビューが好評を得ている。主な著書に『大人になってやめたこと』、『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』、『ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵』など。自身のウェブサイト「外の音、内の香」http://ichidanoriko.comも主宰。 本の紹介/ 暮らしの達人を数多く取材してきた著者だからこその、衣・食・住にまつわるアイデア41編を、写真をまじえて紹介。 ごみ出しのたびにごみ箱の中を拭くこと、洋服はあえてたたまないで収納すること、冷蔵庫を汚さずに保つ方法、忙しい日こそ揚げ物を作ること、古屋暮らしの魅力…。 仕事に追われて時間がないなか、それでも「暮らすこと」が大好きだという著者。いくつもの気づきを得ながら自分のやり方を見つけて、暮らしの中に落とし込んでいく姿に励まされる思いがします。 丁寧な暮らしは理想かもしれないけれど、自身が心地よく感じられるスタイルを発見しながら自分らしい暮らしを叶えていくことこそが、幸せへの近道なのかも。 明日からの暮らしが、うんと楽しみになってきます。 本を選んだ人/ [名前] 大塚亜依 [肩書] 編集者・ライター [プロフィール] 子どもの頃から本が好きで、言葉のもつ力に助けられてきました。編集の世界に入ったのは、本や言葉の近くにいたかったから。編集プロダクション「エディマート」に8年ほど勤め、今は子育てをしながら、フリーランスで編集や執筆の仕事をしています。本屋さんと図書館が大好きで、本とノートとペンを持って喫茶店で過ごすのが何よりの楽しみ(地味…!)。言葉の力を感じられて、元気や勇気やいろいろな感情をもらえる本、暮らしや仕事、生きることが楽しくなる本、子どもにも大人にも届けたい絵本などを中心にセレクトします。

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