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『幸せに気づく世界のことば』/選書者:堀田裕貴・編集者

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発行/フィルムアート社 著者/メーガン・C・ヘイズ 作家、研究者。執筆と幸福心理学の研究に10 年間従事している。心理的な幸福を促進・支援するツールとしての「執筆」に関する学際的な研究で、博士号を取得。幸福を言葉で表現する「ポジティブ・ジャーナル(Positive Journal®)」法を開発した。 イラスト/イェレナ・ブリクセンコヴァ ロサンゼルス在住の画家、イラストレーター。ロシアのサンクトペテルブルク出身で、メリーランド美術大学やプラハ工芸美術大学でイラストを学ぶ。ペンとアクリル絵の具を使い、家庭や身近なものの心地よさ、神秘的でメランコリックなテーマへの愛からインスピレーションを得ている。 訳/田沢恭子 翻訳家。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程修了。訳書に『物語創世──聖書から〈ハリー・ポッター〉まで、文学の偉大なる力』(共訳)(早川書房)、『アリス博士の人体メディカルツアー──早死にしないための解剖学入門』(フィルムアート社)ほか多数。 本の紹介/ 世界にはおよそ200の国があり、無数のコミュニティで暮らす何十億もの人が数千種類もの言語や方言を話しています。このような世界で人と人とのつながりが強まるにつれて、各地の文化の片隅にひそむ「翻訳できない」言葉の魅力が知られるようになりました。各地のさまざまな言語を眺めてみると、幸せのとらえ方や解釈に無数のバリエーションがあることに気づきます。 本書では多様な文化それぞれに根ざした「幸せ」にまつわる哲学を表すユニークな言葉、50個を紹介。他国のさまざまな価値観に触れることで、私たちは自分の日常を再発見し、真によく生きるためのヒントを得られるはずです。世界中から集めた幸せの言葉の世界へと旅立ちましょう。 本を選んだ人/ [名前] 堀田裕貴 [肩書] ディレクター [プロフィール] 編集プロダクション「エディマート」所属。平成生まれの30代。仕事では紙・WEB問わず“文章”に関わるコンテンツ制作を行っています。はじめてきちんと読んだ小説は村上春樹の『ノルウェイの森』。それもあって、学生時代は村上春樹を中心とした文学作品に傾倒。大人になってからはノンフィクション、ビジネス関連の書籍をよく読むので、仕事や私生活のヒントにつながるような本をセレクトしていきます。

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